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突発性難聴の症状A難聴症状がハッキリと分かる

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難聴症状がハッキリと分かる

 突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)というのは、いつの間にか少しずつ聞こえが悪くなってきました、という症状ではありません。一日、二日の誤差はあったとしても、かなり病状の発現をハッキリと覚えているということです。人によっては、少しずつ悪くなるということもあって、初めがいつと分からないということもあります。何か変だったんだけれど、ハッキリ聞こえなくなったのは、それから3日くらい経っているというのも入れています。聞こえが急に早く落ちてくるようなものは含めますが、一週間以上ハッキリせずに過ぎてしまったものは、突発性難聴とはみなされません。

 

難聴の中では珍しく発現時期も明確

 突発性難聴の症状は、加齢変化みたいに少しずつ進んで、あるレベルまでこないと分からないという場合が多いですから、急に悪くなるというのは、かなり特殊ですね。

 

突発性難聴の発症年齢は40〜60代が中心

 突発性難聴が、どの年齢層の方に起こりやすいのかといえば、多いのはだいたい40代、50代、そして60代といった方々です。しかし、頻度は少ないけれど、お子さんに無いわけではありません。子どもの場合には、原因としてウイルスなどが考えられるのですが、証明できるのはムンプスとかぐらいで、かなり限られてきます。大人もそうですが、子どもの場合には、より多くの原因があるので、他の原因も調べてみる必要があります。また、男女差などはほとんどありません。

 

突発性難聴の発症箇所は、片側のみが多い

 突発性難聴は左右両側の耳にくることは少なく、圧倒的に片側が多いです。両側(リョウソク)性のものがないとは言いませんが、先例に一例くらいでしょうか。そして両側性のものは、もしかしたら突発性難聴ではないのかもしれません。原因がわからないというところが、今の突発性難聴の基準に合っていますので、一応、両側性の突発性難聴と言っていますが、本当にそうなのかというのが正直なところです。
 人間というのは、決して左右対称ではありませんから、全身的な原因があっても、両側が同時にやられることはあまりないのです。

 

各国ごとに異なる突発性難聴の定義

 前述した突発性難聴の定義は、他の国でも同じかというと、各国ごとで、もっと言えば研究者ごとで少し定義が異なっています。「突然」起こった難聴を広く取り込み過ぎると、定義が変わってきます。極端なことを言うと、耳のケガをして急に聞こえなくなったというものがあります。これは、まさか突発性難聴には分類されるまいと思われるかもしれませんが、実際に外国の報告には、「突然」の中に外傷が入っているものがありました。それから、たとえば聞こえの神経にできる聴神経腫瘍というものがあります。これでも突然聞こえが悪くなりますから、「突然」を強調すると、そういう原因がわかっているものも入ってしまうのです。
 そんなふうに皆が勝手な基準で話し合うと、治療効果などを評価するときに、いろいろなものが入ってきて話し合いになりません。ですから、日本では、共通の土俵を作りましょうと決めたのです。そのルールを決めたのが昭和48年です。たまたまその年、厚生省に突発性難聴研究班ができたのを契機に、診断基準ができて、それが使われているというのが現状です。

 

突発性難聴の患者数は毎年1〜2万人

 患者さんの数は、毎年1万〜2万人です。人口10万人に対して10人以下ですが、聴神経腫瘍の十倍はいると思われます。この突発性難聴は、耳の病気としては、特殊な病気です。内耳の障害の難聴というのは、一般的には治らないものだとされていますが、突発性難聴はその中では治り得る難聴です。ですから、発症した場合には、早く治療を始められて方がいいでしょう。

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