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突発性難聴の症状@病気の概要

- 突発性難聴について

特に原因が無いのにある日突然片耳が聞こえなくなる

 突発性難聴(トッパツセイナンチョウ)とは、ある日突然(突発的に)、耳が聞こえなくなってしまい、しかも原因は不明という怖い病気です。原因として考えられるものはいくつかあるのですが、それを突き止めるのが非常に難しく、また原因が判明すれば、突発性難聴ではなくなります。
 原因と考えられる一つの要因に、「ウイルス」が考えられます。そのなかでハッキリしているのは、おたふく風邪、流行性耳下腺炎を起こすムンプスウイルスです。抗体検査をすればわかりますから、もしそれと判明すれば、ムンプスウイルスによる難聴で、突発性難聴から外れます。また、内耳炎や骨髄炎になった後で突然、難聴になった場合も、原因がわかっているわけですから、突発性難聴とは呼びません。

 

突発性難聴とは、考え得る要因を調べて残ったもの

 突発性難聴とは、症状や状況などから考えられる要因を一つ一つ調べていって、残ったものであると言えます。どこまで調べるかという問題もあるし、施設の検査能力にも、医師の判断能力にもよりますけれど、ともかく考えられるものは一応調べ、原因がわからないものだけが突発性難聴となるわけです。
 しかし、原因が推定されていても因果関係がハッキリしないもの、たとえば血圧が高い人が急に難聴になったりすると、高血圧ではあるけれども、その難聴が本当に血圧と関係があるかどうかはハッキリしない、循環障害かもしれません。そういうものは一般的に、突発性難聴に入れています。
 まとめると、まず、原因が不明であることが要因の第一です。それから、かなり高度の難聴であること、さらに難聴のなかでも感音難聴であることが条件です。

 

2種類の難聴:感音難聴と伝音難聴

 難聴には、二種類あって、感音難聴は、音の振動を感じる内耳の部分、蝸牛(かぎゅう)から大脳皮質まで聴覚路のどこかがやられたときになる難聴です。もう一つは、中耳炎などで起こる外部からの音を蝸牛に伝えるところまでが悪くなって起こる難聴で、これを伝音難聴といいます。これも突発性難聴ではありません。

蝸牛

突発性難聴の「突発性」の程度とは?

 突発性難聴は突然生じると言われますが、文字通り突然に発症するのです。今のところの診断基準では、何月何日から聞こえなくなったと、自分でハッキリわかることが必要です。要するに、その人が本当に難聴になった日をしっかりと覚えられている場合です。
 たとえば、昨日まで聞こえていて、今朝起きたら聞こえないといった状況を考えてみましょう。よるまではハッキリ聞こえていたし電話にもきちんと対応できていて、ふつうに寝て次の日の朝、どうも聞こえないとか、あるいは耳鳴りがしたので、それで気がついた、というようなことですね。そうすると突然といったって、8時間、あるいは12時間は経っているのではないか、と言われるかも知れませんが、その間は寝ているので、これも突発性難聴に判別されています。いずれにしても、何月何日と日にちが自分でハッキリ判明していることが基本です。

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◆「突発性難聴について」の記事一覧◆

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